面白い!素晴らしい!と思った個人の特許発明を紹介するシリーズの第2弾は、
枕
に関する発明です。
『特許第6746071号(登録日:令和2年8月7日)』
発明の名称は「手甲枕」。手甲枕って何?っていう話ですが、手の甲に装着する枕です。
この手甲枕は、持ち運びが容易で、列車、飛行機、車の中など、肘掛けを有する座席や椅子に座ったまま、快適な睡眠をとることができるとのこと。
座った状態で肘掛けに肘をつき、手に装着した枕が顔の頬に当たるようにして使うようになっています。頬が当たる本体部の材料の例として、明細書には、ウレタンが記載されています。
寝心地はどのような感じなのでしょうか?実際に使用してみたいです。