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特許を取った知人
私は、電機メーカーの知的財産部で長年勤務し、数多くの特許出願・権利化に携わってきました。
知的財産部で勤務する前に、開発部門の発明者として出願した発明が特許になったこともあります。
また、電機メーカー退職後に、個人事業主の知人から発明の相談を受けてアドバイスをするとともに、知財部時代にお付き合いのあった優秀な弁理士さんを紹介したことがあり、非常に感謝されました。
知人の発明は、特許出願後に特許庁の審査で拒絶理由通知書が出されたものの、弁理士の先生の適切な対応によって無事に特許になりました。
特許証を見せてくれた知人の嬉しそうな顔は忘れられません。
どの弁理士にお願いすればいいの?
日本には、3,000以上もの特許事務所があり、中には、大手の企業がクライアントで、個人の依頼は受け付けていないという特許事務所もあるようです。
特許事務所と付き合いの無い個人の方にすれば、どの特許事務所に相談すればいいのか全く分かりませんよね?
私は、知的財産部で働いていたときに、複数の特許事務所・弁理士の先生とお付き合いがありました。
弁理士の先生が作成する明細書(発明の内容を説明する書類)は、様々ですし、人柄も様々。
特許の出願や権利化の相談時に、こちらの意向を説明しても、「いや、そんな案よりも私が考えた案の方がいい」と、自分の考えを押し通そうとして、親身に相談に乗ってくれない先生もいらっしゃいました。
全然知らない特許事務所や弁理士の先生に相談すると、親身に相談に乗ってもらえなかったり、出願書類を作成してもらったものの、考えていた内容と違うといったことが生じ得ます。
自分が考えた発明・アイデアの相談をしたい、特許を取りたいけど、どうしていいか分からない方には、過去にお付き合いのあった弁理士の先生の中から、親身に相談に乗ってくれて、優秀な弁理士の先生を紹介いたします。
紹介に際し、費用は一切発生しません。
弁理士紹介フォーム
※実際に特許出願する場合の料金は、弁理士の先生に事前に確認してください(見積もりの提示があると思います)。
なお、紹介する弁理士の先生の料金は、格安とは言いませんが、リーズナブルな料金で、高くはありません。